【これからの世の中】サラリーマンとして働き続けることはリスクが高い
こんにちは、みゅーたです。
最近は早期退職やリストラのニュースを目にする機会が増えてきました。世界的な不況に片足を突っ込んでいる状況が露呈してきたかたちですかね。
これから就職をしようと考えている学生や既にサラリーマンとして働いている方も「このままサラリーマンとして働いていていいのか」なんて思っているんじゃないでしょうか。
今回は、サラリーマンとして働き続けることのリスクについて掘り下げていきたいと思います。
サラリーマンとして働き続けることはリスク
結論としては、サラリーマンとして働き続けるということはリスクが高いです。
最近よく目にする早期退職の話題をみても分かる通り、従来の「終身雇用」や「年功序列」なんていうのは完全にオワコンになっています。
最近、早期退職の募集を行った企業としては
- ファミリーマート⇒800人の早期退職公募
- LIXILグループ⇒497人が応募
- ダイドー⇒50人程度公募
- オンワードホールディングス⇒希望退職413人応募
ここに記載したのはほんの一部ですが、これからもっとたくさんの企業が実施してくることが想定されます。
サラリーマン⇒安定の時代は終わりました
これまでは、サラリーマンとして働くということは「当たり前」とか「社会的信用がある」というイメージがありました。
でも、これから雇用体系とか仕組みがもっと変化していく中では、もはや「安定だ」なんていうことはなくなっていきます。
収入を得る方法はたくさんある
サラリーマンとして働かなくても収入を得る方法は増えてきました。例えば一番有名なところで言えば、ユーチューバーとかですかね。
他にもフリーランスとして仕事を請け負って収入を得たりする方法なんかもあります。また個人投資家が増えてきたのも最近の傾向かもです。
サラリーマンが今やるべき行動
サラリーマンとして働くことは今後リスクが増えていきます。いつリストラに合うかもしれないし、会社が倒産するなんてこともこれから起きるでしょう。
だからこそ、別の収入を稼ぐすべを身につける必要があります。
別の収入を稼ぐ方法としては
- ブログやプログラミングによる収益化
- FXや株式投資による収益化
などがあります。私はサラリーマンとして働きながら、資産運用を行いつつ月10万程の収入を得ることが出来ています。給与とは別の収入があると精神的にも生活水準的にも非常にラクになります。
またサラリーマンとして働くだけのリスクを考えた場合、副収入はリスク軽減にもなります。
まとめ:サラリーマンは副業を「今すぐ」始めるべきです
じゃあ今から副業を始めたとして、すぐに収益が出るかというとそんなことはありません。厳しいようですが、そんなに甘いものでもありません。
つまり始めるなら「今すぐ」始めたほうが良いです。できるだけ時間をかけて継続して行うことで徐々に収益化が進んでいきます。
気づいた時に、手遅れとなる前に「今すぐ」行動に移していきましょう。