【副業】田舎に住むことのメリットとデメリット
こんにちは、みゅーたです。
サラリーマンをやっていると転勤になるということもあると思います。転勤を命じられて赴任する地域というのは、選択肢がないことのほうが多いですよね。
私自身もいろんなところに転勤をしているんですが、転勤先が田舎の地域なんてこともありました。
今回は、転勤先が田舎の地域になることのメリットとデメリットを掘り下げていこうと思います。
田舎に住むことのメリット
田舎に住むことのメリットとしては
- 固定費が圧倒的に安い
- 不要な付き合いをなくすことが出来る
- 副業などの自分の時間を確保できる
こんな内容が思い浮かぶんじゃないでしょうか。
固定費が圧倒的に安い
都心部に比べて圧倒的に固定費が安いです。具体的には、例えば家賃とか。都心部に住むと家賃が1Kとかでも10万近くかかったりしますが、田舎の方だと5万もあれば余裕で同じような条件以上の物件に住むことが出来ます。
またこれに車の駐車場なんか契約した日には、さらに固定費の差が出てきます。固定費を減らすことで生活費を抑えることもできます。
不要な付き合いをなくすことが出来る
都心部に住んでいると飲み屋もたくさんあるし、遊ぶところいっぱいあります。会社で仕事が終わって、上司とそのまま飲みにいく機会だって増えてきます。
田舎の方に住むと、そんな不要な付き合いを最小限にすることが出来ます。近隣に会社の同僚や上司が住んでいたりとかの飲み屋がたくさんある、なんてこともないし、人間関係的にはものすごく快適です。
副業などの自分の時間を確保できる
不要な付き合いをなくすことで自分の時間を創出することが出来ます。つまり、その時間を勉強や副業など自分のスキルアップにつなげることが出来ます。
私自身も現在田舎の地域に転勤して、生活をしていますが、この部分が非常にメリットとして感じている部分です。
実際、都心部に住んでいた時は毎週のように会社の人たちと遅くまで飲み歩いていました。その瞬間はとても楽しいですが、お金はなくなるし、自分の時間もなくなるしで、今考えればもったいないですよね。
都心部から転勤してきた時にはぶっちゃけ本当に嫌で仕方がなかったですけど、今となっては、自分の勉強時間を確保出来たり、副業で収益を出せるようになったりと、もはや感謝すら覚えます。
田舎に住むことのデメリット
田舎に住むことのデメリットとしては
- 電車やバスなどの本数が少ない
- 知り合いが少ない
こんなことがあげれますかね。
電車やバスなどの本数が少ない
これはしょうがない部分かもしれませんが、都心部に比べて電車やバスの本数が少ないし、最終電車や最終バスの時間が早いです。
だからこそ、車を持っている人が多いというのも特徴なのかもしれません。
知り合いが少ない
都心部に比べて人口も少ないし、遊ぶところも少ないです。だからこそ知り合いも近くにいる可能性は低くなりますし、友達付き合いなんかも減ってきます。
知り合いがたくさんいたりする環境に慣れている方からすれば、寂しさを感じたりするかもですね。
まとめ:田舎暮らしは悪くない
田舎暮らしをすることのメリットとデメリットをまとめてみましたが、ぶっちゃけデメリットはあるけれども大した内容でもないし、圧倒的にメリットの優位性が高いのが現状です。
ブログやYouTubeで活躍されているマナブさんやイケハヤさんなんかも田舎暮らしを推奨していたりします。
実際に成功を収めている方たちが言っているということは説得力も増しますし、私自身も田舎暮らしのメリットをとても感じています。
田舎暮らしのメリットを有効活用して自分のスキルアップにつなげていきましょう。