社会の大きな変化⇒「だからこそ」の心理を活用
こんにちは、みゅーたです。
今世の中は「コロナショック」なんていわれていて、為替も株価も大きく変動しています。普段では考えられないボラティリティになっていて、混乱している人も多いはず。
今回は、大きな変化が起きた時の対処法について掘り下げていきたいと思います。
「だからこそ」を考える
大きな変化が起きた時というのは何かと一喜一憂してしまうんではないでしょうか。例えば、FXをやっている人だと「大きく動いて損失を出してしまった」とか逆に「すごい利益を出した」などさまざまです。
そういった際に「だからこそ」の心理が有効になってきます。
大きな変化が発生した場合に、自分が立っているポジションが悪くなったとします。そこでマイナスのバイアスを持つのではなく、プラスに転換させることで事態を打開できることがあります。
例えば、仕事で大きなミスをしてしまった場合
- マイナス思考⇒「もうだめだ」「どうしようもできない」
- プラス思考⇒「このミスを起点に次に生かそう」
マイナス思考はその先の展望はなかなか見えてこないものです。一方で失敗や逆風状況「だからこそ」できることを見出す思考だと物事は前に進みやすくなります。
もうひとつ例をあげると、「コロナショック」の影響で景気が悪くなったという状況に直面した場合だと
- マイナス思考⇒「仕事をリストラになるかも」「給料が下がるかも」
- プラス思考⇒「副業を始めてみよう」「新しい収入を得る仕組みを作ろう」
こんな感じで「だからこそ」の心理というのは逆風の状況に対して非常に有効な考え方です。
まとめ:「だからこそ」の心理を使って前向きに物事を考えよう
世の中が大きいている今だからこそこの心理がうまく機能すると思います。「ピンチはチャンス」でもあります。「だからこそ」出来ることを意識して状況を打開していきましょう。