サラリーマンの勉強時間は少ない
こんにちは、みゅーたです。
世の中は「コロナショック」なんて言われている状況で、いろんなところで混乱が生じています。例えば、学校が休校になったり、出社禁止になって自宅で仕事をすることになったり。
外に遊びにいったり、外出する機会が減っていくことで、在宅している時間も増えましたよね。家にいる時間が増えるということは、勉強をする時間を確保することも出来るので、何か新しいスキルや知識を身に着けるチャンスとも言えます。
でもサラリーマンとして働いている人の学習に充てる時間というのはものすごく少ないんんです。
今回はこの話題について彫り上げていきたいと思います。
サラリーマンの勉強時間はたったの6分しかない
サラリーマンの平均勉強時間は1日あたりたったの6分といわれています。
6分ってもはや勉強に充てている時間としてはとても少ないですよね。例えば、家から近くのコンビニ行って帰ってくるぐらいの時間しかないんです。
でもこれって逆の発想で考えると、自己学習をやっている人とやっていない人の差がものすごくあるということの裏付けでもあります。
実際、私の周りにも「仕事終わってみんなで飲みにいって一日が終わる」なんていう生活を送っている人と家帰って自己学習を行っている人がいます。
これって1日に換算すると大きな差じゃないかもしれないですけど、数か月や数年レベルで考えるとものすごく大きな差となって表れます。
年収が高い人ほど自己学習に時間を充てる人が多い
これは結果としてそうなるのも頷けますよね。年収が高い人ほど自己啓発意欲も高いので、勉強や自己投資に時間を充てる人が多いです。
一方で自己学習に時間を充てない人は、現状維持のバイアスがとても強いので、何か新しいことにチャレンジしてたりすることも少ないです。
「自分は時間もないし、稼いでいる人はもともと能力が高いんじゃないか」なんていう人もいるかもしれませんが、
ぶっちゃけ、今成功を収めて一定の収入を得ている人というのは、もとから能力が高いというわけではなく、自己学習の積み上げを毎日継続した結果です。
つまり能力よりも継続力が大事なのかもしれないですね。
今すぐ自己学習を始めよう
サラリーマンの平均学習時間がたった6分だとするならば、毎日1時間でも勉強の時間を確保すればそれが大きな差になります。
この状況は大きなチャンスでもあります。ぜひ何でも良いので自己学習を始めてみてはいかがでしょうか。