会社の休日⇒圧倒的な鬼作業を行うべきです
こんにちは、みゅーたです。
皆さんは「休みの日」はどのように過ごしていますか?一般的な会社であれば土日祝日が休みなんていうのがセオリーでしょうか。また学生も同じような感じですかね。プラスして長期休暇があったりとか。
今回はそんな「休みの日」の使い方について掘り下げていこうと思っています。
休日⇒圧倒的な鬼作業を行えるチャンス
結論としては休みの期間は圧倒的な鬼作業を行えるチャンスです
サラリーマンとして働く場合、朝から会社に向かい仕事を行って夜帰ってくるみたいな生活になると思いますが、平日において副業、やりたいことに費やせる時間というのは5~6時間といったところです。一方で休みの日というのは、時間の制限がありません。ゆえに自分がやりたい時間を副業に充てることができます。
圧倒的に作業を行うには丁度良い時間とも言えます。私自身は会社の休みは「休み」という感覚は持っておらず、自分を高めることが出来る時間だと考えています。
週の検証と次週の見立てを考えてみよう
私自身、会社の休みの期間というのは具体的にはPDCAのサイクルを回す日に設定をしています。
そもそもPDCAサイクルとは、Plan(計画)⇒Do(実行)⇒Check(評価)⇒Act(改善)のサイクルです。物事を進める時に継続的に改善を行っていくためのプロセスとも言えます。
毎日このプロセスの中で物事を考えていくわけですが、週という大きなくくりでの点検を行うにあたってはこの会社の「休日」は有効です。
例えば私の場合ですが、日常的に為替取引を行っているので
- その週における収益情報と改善点を確認
- 次週以降の戦略を立てる
といった感じで使用しています。これにより、翌週以降の行動が明確になり成果につながりやすくなりました。
その週における収益情報と改善点の確認
私が確認するポイントとしましては
- エントリー数
- エントリーポイント
- 獲得pips数
- プロフィットファクター
などを検証しております。自分の設定した売買ルールを検証するにしても分母を集めなけば、データが取れないのでそこを意識して検証を行います。
次週以降の戦力を立てる
次週以降のファンダメンタル状況、センチメント状況やテクニカル的な情報を加味したうえでどのような見立てになるかを考えます。もちろん経済的なことなので自分の思った通りにならないことも多々あります。
これは為替取引に合わせて具体例を書きかましたが、ほかの事業においてもこのプロセスは成り立つものであると考えています。
まとめ:時間は有限。圧倒的に作業しよう
サラリーマンとして働いていたとして週休2日と考えた場合、48時間をいかに有効に使うかが大事になってきます。特に何かを始めてすぐというのは成果もでないし、正直しんどい部分はあります。
でも現在大きな成果を出している人というのは、そんなしんどい部分を乗り越え、継続し続けたからこそ今があります。
何か成果を出せるその日まで継続して作業を行っていきましょう。