お金を稼げる人と稼げない人の違いは？
ツイッターやネットを見ていると「〇〇円稼いだ」とか「月収〇〇万円」みたいな書き込みをよく見かけます。サラリーマンとして働いている年収をあっという間に稼いでしまう人を見るとうらやむ人も多いのではないでしょうか。
世の中では「稼いでいる人＝才能がある人」という風潮があります。でも実際はそうではなく「稼いでいる人=動ける人」ではないでしょうか。
ホリエモンの本に「多動力」という本があります。世の中で成功を収めている人はまさにこの「多動力」に秀でています。
お金を稼げる人と稼げない人の違いは？
この結論は「多動」であることです。
まずはすぐ行動してみる
「考える前に動け」というのは成功を収めている人がよく口にする言葉です。実際、何かを始める前にうだうだとする時間があるのならば、何か一つでも行動に起こしましょう。
世の中はものすごいスピードで変化しています。立ち止まっている間に景色が変わってしまいます。「行動しながら考える」というのが大事になってきます。
行動して、失敗をしよう
先ほどまずは行動しようといいましたが、最初は間違いなく失敗すると思います。そして最初の挫折が訪れます。
「やってみたけど自分には向いてないんじゃないかな」「やっても成果が出ないな」といった負の感情が襲い掛かってきます。
厳しいかもしれませんが、やってすぐ成果が出ることはほぼないです。もし仮に一定の成果がすぐ出たならば、それは長続きしないです。
まずは長期の目線でビジョンを描きましょう。今成果を出している人は行動し始めて、ある一定の期間が経過したところで成果を出し始めています。
大事なことは「継続をする」ことです。
負の感情が襲ってくると人は「継続」をやめてしまいます。ここが大きな分岐点になっているのは間違いないです。
まとめ：まずは「動く」。そして「継続しよう」
お金を稼いでいる人はやはり、ほかの人よりも「すぐ行動する」人です。そして失敗を繰り返しながら「継続」をしています。
まずはすぐ動く「多動力」を持って行動をしてみましょう。
